副教室長からのメッセージ
自己紹介
大学在学中に学童クラブのボランティアを通して、子ども達に関わる事の素晴らしさを実感し学生時代のボランティアから換算すると約17年間保育の仕事に直接的・間接的に関わってまいりました。学童クラブ・全児童対策事業・児童館事業全ての事業で勤務経験・ボランティア経験があり、小学校の娘をもつワーキングマザーです。
以前から私自身、心の健康と体の健康に大変関心があり、ある時に臨床心理士の方とお話しする機会があり、そこで心理的側面からアプローチしている事に感銘し、心理学を学びたいと考え、大学(通信教育)の心理学科に編入し心理学を学び始めました。現在は勤務をしながら発達心理学、障害児心理学を学んでいます。
心理学を学び始めたと同時期に私自身メンタル面で体調を崩し、近所に開業したばかりの心療内科の先生と出会い漢方薬を主とした薬物治療と再発防止のため、カウンセリングを受ける事になりました。
カウンセラーの先生との面談や心理学の勉強を深めるにつれ、カウンセリングにも深い興味を抱き、カウンセラー学校で認知行動療法を学び、学問としての心理学と実践としてのカウンセリングを並行して学んでおります。
心と体は表裏一体であると実感するとともに、昨今成人病やうつ病など発症する例が多いと報道などでよく耳にします。保護者の方の子育てんいおける悩みのメンタルケアの重要さを実感しています。認知行動療法においても知識を深める日々勉強を重ねております。
今までの勤務経験の中で、さまざまな障がいを持ったお子さんとの関わりがありました(自閉症・アスペルガー症候群・ADHD・LD・ダウン症・聴覚障がいなど)。障がいがあるからと分け隔てするのではなく、みんなの中の一人として出来る事は一緒に楽しみ、出来ない事はできるように一緒にサポートしていきながら子どもたちの成長をサポートしていきたいと考えております。
経験
そして、一人ひとりに合わせた支援を行い、子どもたちの成長を長期的にサポートしていくのが、私自身の目標でもあります。
私が働く上でとても大切にしていることは、自分にしかできない仕事を相手に合わせて融合させること。
ポリシー
そしてホスピタリティ精神に基づき常に相手の立場に立ち、世のため、人のためになる仕事をしていくことが私自身の大きな目標です。
指導員としての視点 保護者としての視点 カウンセラーとしての視点
そして今までの経験を最大限活用して発達支援教室ホーミーズに出会えてよかった、通ってよかったと思っていただけるうよう、教室運営に反映させていきたいと考えています。